リードレスペースメーカーの電池寿命と交換時期について
person70代以上/男性 -
対象者は92歳の父。4年前に徐脈性心房細動でリード式ペースメーカー装着。
その後昨年5月にデバイス感染により抜去し、リードレスに変更して再装着。
リードレスはメドトロニックのMicra(マイクラ)。電池寿命12年ですが、昨年11月の術後の定期検査で5~6年と言われ、今年7月の検査では3年半と言われています。そこで以下のとおり質問をさせてください。
1、消耗原因は何でしょうか。その対策はあるのでしょうか。
2、次回定期検査が来年3月です。これまでの電池消耗の経過を見ると次回検査までの電池寿命が心配です。現在、自宅で遠隔モニタリングシステムのケアリンクを使用して月1回データ送信をしていますが、電池寿命がどの程度まで消耗すれば再手術となるのでしょうか。今後の手術のタイミングや流れを教えてください。
3、主治医はモニタリングで定期的に電池寿命を確認しているとは言っていますが、万が一人為的なチェック漏れがあった場合は、モニタリングで警報や警告ランプなど機械的に知らせるシステムになっているのでしょうか。また、患者側にも異常がわかるようになっているのでしょうか。
4、患者側から定期的に電池の寿命につき電話で問い合わせることは可能でしょうか。
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