白内障手術後、左目にスターバースト、右目にネガティブディスフォトプシアの症状があります。

60代/女性 - 2023/07/25

7週間前に左目を、5週間前に右目の白内障手術を受けました。
単焦点トーリックレンズで、焦点距離は21cmを希望しました。今までも近視用の眼鏡を長年使用していたので、30cm以上は眼鏡で矯正し、手元の超近距離のスマホや手鏡を老眼鏡無しの裸眼で見たいと思ったからです。
先に手術した左目は希望通りの結果が出て、視界もクリアになり満足しました。遠方は前より見えなくなりましたが、ある程度は承知の上ですし、眼鏡で矯正すれば問題ないです。
ところが、2週間後に右目を手術したところ、直後から右目の視界の右端の耳側にモヤモヤが見え、主治医に相談すると「何も問題無い。」と言われました。
それでも心配で、アスクドクターズで相談させて頂いたら、一時的なもので時間が経てば解消するかもしれないが、緑内障などの可能性もあるので今後も検査を続けて目の健康維持に留意するように、とアドバイスを頂きました。
その後、ネットで調べると右目の症状は「ネガティブディスフォトプシア」（眼内レンズのズレやサイズ不合致で視界の耳側に三日月形の影が見える）だと判りました。
また、左目についても、手術1ヶ月後位から「スターバースト」（強い光が放射状に見える）が出るようになりました。
単焦点レンズは、ハロー・グレア・スターバースト等の「ディスフォトプシア」は出ないと聞いていたのですが‥。
主治医には「両方とも眼内レンズの特性だから異常ではない。レンズは真ん中に入っており正常で全く問題無い。治らないので慣れるしかない。」と言われましたが、本当に時間が経っても症状が解消することは無いのでしょうか？
ご回答をよろしくお願いいたします。