80歳、高所から転落、大動脈、肺、肋骨骨折、胸椎骨折
person70代以上/男性 -
80歳の父が仕事中、3mの高さから転落しました。
大動脈が破れたのでステントグラフトの手術、肺に穴が空いたので胸腔ドレナージ(両方)、肋骨は9本、胸椎12番が圧迫骨折のように折れました。
搬送時は意識あり、手術するまで5時間くらい待たされましたが、こちらの呼びかけにも答えていました。
その2日後に胸椎の手術で折れた骨の上下2カ所ずつにボルト?を入れてさらにそれを繋げる手術を行いました。
整形外科の先生には80歳ではビックリするくらいの立派な骨だと言われました。
病歴は心臓のカテーテル手術を10年程前にしていますが、その他は少し高血圧なくらいでいたって健康で、肉体労働をいまでもできるくらいの体力がありました。
手術後、人工呼吸器に繋がれていて眠っています。昨日胸腔ドレナージは片方取れたようです。術後の経過はいまのところ順調です
昨日ICUで人工呼吸器を外そうと試したところ意識が混濁?混乱?しているから苦しがって暴れてしまったとのことでした。
喉に人工呼吸器という異物がある状態で意識が混濁していたらそりゃ暴れるだろ…と思うのですが、意識がハッキリしないと呼吸器が外せないと言われます。そして気管切開の承諾を急かされています。
いまの状態のリミットは2週間なのでそしたら気管切開するしかないのはわかるのですが、切開はできればしたくありません。
あと手術前まで意識があって話せたのに…と思うと人工呼吸外して酸素マスクなどでは対応できないのかと考えてしまいます。(素人の考えですいません)
切開を進めるのは医師や看護師側が管理が楽なのとICUから早く出したいからという気がしてなりません。
年齢的に言えば老人ですが、肉体的にはかなりタフな方父です。
なんとかこの状態で人工呼吸器を外すことはできないものでしょうか?
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