腹膜播種に対する腹腔内化学療法のセカンドオピニオンを出す時期について
person70代以上/女性 -
78歳女性、卵巣癌、腹膜播種・リンパ節転移あり
腹膜播種があるため手術適応外かと思っていましたが、診断目的も含め、取れるものは取るという方針で手術予定となりました。
手術が出来なければ、腹腔内化学療法を実施している病院にセカンドオピニオンを出すつもりでしたが、標準治療の範囲内で出来ることがあるなら優先したいと考えております。
ただ、腹腔内化学療法は、癒着があると効果的でないことや、どこかでオペ後は適応外と書いてあるのを読んだ記憶があり、やるなら術前の方が良いのか…とも思っています。
一応主治医には、化学療法を行う際は全身化学療法に加えて、適応であれば腹腔内化学療法も行いたい旨は伝え、術後、希望があれば実施施設へ紹介して頂ける運びとはなっています。
そこで、セカンドオピニオンを出す時期ですが、やはり術前の方が良いのか、ある程度診断が確定した術後の方が良いのか…その方が腹腔内化学療法の適応か否かがはっきり分かるのか?など、悩んでおります。
手術はもうすぐであまり時間は無いため、セカンドオピニオンも現実的では無いのかとも思いますが…
やはり手術を優先させるべきでしょうか。
画像なども無く、情報が乏しい中恐縮ですが、分かる範囲でお答え頂きさけますと幸いです。
何卒宜しくお願い致します。
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