胚盤胞未到達と治療内容の相談

person40代/女性 -

自分41歳8ヶ月、夫42歳5ヶ月で体外受精トライ中です。

状態
治療開始時、2023.5月時点のAMHは4.77
主要ホルモン値正範囲内
右の卵巣嚢腫(手術適用外の大きさ)と卵管水腫がありますが不妊治療優先との判断で未治療です。

採卵周期の内容
生理3日目よりレトロゾール3日、クロミッド3日
並行してゴナールエフ皮下注ペン75mlを6日後、点鼻薬とオビドレル250ml注射し採卵

1回目 5個採卵顕微授精
2回目 8個採卵顕微授精
3回目 4個採卵顕微授精

結果、異常受精や分割停止などで1つも胚盤胞に到達していません。

相談内容
1.成績改善のためにできることはあるのか。
通院している病院が開示されてる成績で、41ー43歳の90%が3回までの採卵で妊娠、卒業しているというデータがあります。それが成り立つとすると1回の採卵につきかなりの確率で胚盤胞に到達し移植の回数をこなしていると思われ、自身の結果が悪すぎるのではないかと不安になっています。年齢的に卵子の質が低下しているのが原因だとは思うのですが、一方で、卵巣機能的には問題のない範囲との診断なので特に改善指示もなく、とてももどかしいです。

2.現在通院している病院は、低刺激メイン、胚盤胞移植を強く推している病院です。私のように胚盤胞に到達しない場合、高刺激で採卵数を上げられるか試して数を稼ぐ、または、逆に自然周期に近い形にして初期胚移植を試すなど、他に推奨される選択肢があれば理由含め教えていただきたいです。

3.現在通院している病院では採卵回数をとにかくこなしていい卵子が出てくるまで現行の施術継続を推奨されています。2に記載の判断をするには、あと何回今の方法で試してみたほうがいいかなど、目安の回数があれば教えていただきたいです。

よろしくお願いします。

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