【乳がん】術前と術後の病理結果(Ki‐67)の違いについて
person40代/女性 -
乳がん術前と術後の結果で、Ki-67の数値が驚くほど大幅に違います。このようなことはあるのでしょうか。
●針生検時
非浸潤がん(腫瘍は5ミリ×7ミリ程)
ER :+ strong>80%、PgR:+ strong>80%、
HER2(-)
Ki-67:40.35%
●術後の病理結果
非浸潤がん(腫瘍は12ミリ×10ミリ×6ミリ)、NG1、comedo necrosis(-)
ER :95%、PgR:95%
HER2(-)
Ki-67:1%
針生検を受けた病院では、悪性度が高い(Ki-67:40.35%)ので全摘手術も検討したほうがいいとまで言われておりました。しかし手術は家の事情で別の病院で受けることになり、結果、現主治医は温存摘出+放射線治療を薦めてくれたので、部分摘出しました。
ですので病理検査をする施設が違います。現主治医に尋ねてみましたが、非浸潤だからKi-67は気にしなくてもよい、とだけ言われました。
術前(40%)と術後(1%)どちらの信頼性が高いのでしょうか。またどうしてこれほどまで数値が変わることがあるのでしょうか。
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