閉経後、子宮内膜症の癒着や痛みは軽減するのか
person50代/女性 -
数年前 内診、エコー、MRI検査などで、子宮内膜症、子宮腺筋症、子宮筋腫、卵巣嚢腫(疑)と診断されました。
月経が年々ひどくなり、下腹部痛が慢性的になったので、検査しました。
卵巣、子宮とも手術にいたる大きさではないとのことで、その後漢方薬、鎮痛剤で痛みをしのいできました。月経を止めるジエノゲストは吐き気や頭痛で続けることができませんでした。
現在53歳でまだ不定期ですが月経があります。
今でも、慢性的な下腹部痛と時折ひどい痛みが出ます。下腹部全体が炎症を起こしているような痛み、お腹がはって突っ張っている感じ、便意、かがむと痛くて気持ちが悪くなる、下半身が重だるいなどがあります。
胃腸の検査では異常なく、痛みの原因はおそらく子宮ですがどの部分からきているかはわからないようです。
閉経の平均50歳までなら頑張れると思っていましたが、60歳まである方もいるというし、どこまでこの我慢が続くと思うと、子宮と卵巣を手術でとるなど何か違う対策をした方が良いのでは、と思うようになりました。
そこで質問なのですが、
閉経後は、子宮内膜は縮小するとききましたが、癒着部分はどうなるのでしょうか?
癒着部分も減少し、痛みは軽減されるものでしょうか?
また閉経後どれくらいで改善されるものでしょうか?
ちなみに、2か月前のホルモン検査では、 E2:28、FGH:67.4、LH:32.8でした。
どういった対処法があるか、ご意見をおききしたいです。
よろしくお願いいたします。
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