胃がんによる胃全摘後のALP(IFCC)高値について心配しています
person70代以上/男性 -
2022年7月に胃がんによる胃全摘手術後の検査においてAFP(IFCC)が高値である指摘
を受けています。以下に手術前と手術後のAFP値の推移を下記します。
年月 AFP値等
2022年 3月29日 91
2022年 7月 1日 胃および胆のう全摘手術(ST2-a リンパ節転移なし 手術前後共)
2022年 7月28日 120
2022年10月27日 99
2023年 1月26日 156
2023年 4月27日 200 この時医師よりALPアイソザイム検査実施を告げられる
2013年 7月15日 185 アイソザイム検査結果 ALP2 38.8 ALP3 H 61.2 骨由来であった
※尚、上記検査においてCEA/CLIA及びCA19-9/CLIAの数値はすべて正常値でした。
お聞きしたいことは下記になります。
1.上記のAFP値の推移において胃がんからの「骨転移」やその他「骨に関する重篤な病気」の可能性はあるのでしょうか?心配です。
2.「骨転移」があった場合ALP値は一般的にどれ位の高値になるのでしょうか?
以上よろしくお願いします。
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