乳がん 初期治療 ts-1の効果の解釈

person30代/女性 -

現在、乳がん治療中で、術後抗がん剤(ac+パクリ)を終え、ホルモン療法を開始しております。TS-1は主治医にどちらでもいいけど、やってみれば?と言われています。

質問は以下です。

・医療記事で「乳がん初期治療でts-1が浸潤性病変の発生リスクを37%低減した」とよくあるのですが、乳がんガイドライン(CQ5)では「5年IDFSはS1と内分泌療法併用群で87%、内分泌療法単独群で82%」とあるだけで5%の差です。
37%低減したとはどういうことでしょうか?

・上記同じくガイドライン(CQ5)の解説、ハザード比(HR)0.63とは何でしょうか?

主治医は質問がゆっくり出来ない雰囲気です…。
ご説明頂けますと大変有難いです。
どうかよろしくお願い致します。

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