高熱後の目の後遺症について
person20代/女性 -
娘が小3の時に新型インフルエンザに罹り、40℃以上の高熱が3日続きました。
約1年後に一過性のてんかん発作を起こし、その後3年ほど発作を抑える薬を飲んで脳波を半年ごとに検査し、脳波の乱れがなくなったという事で治療終了となりました。
中学生になってから、晴れの日より曇りの日の方が眩しい、白い壁やシャツの反射が眩しい等と言うようになり、近所のクリニックで診てもらったところ、瞳孔が人より開き気味なのではと言われ、そういうものかと思って過ごしてきました。
本日、ネットで、K医科大学眼科学講座の調査から熱中症になった人の白内障リスクが4倍に上がるといった記事を見ました。
熱中症で体温が40℃を超えると眼球の温度も同じくらいに上がる為という内容で、もしかして娘も40℃超えの発熱が続いたので目に後遺症が出たのではないか、適切なケアをしないと白内障などのリスクが高くなるのではないか、と不安です。
そのような可能性はあるのでしょうか?
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