乳がん温存手術後の再発率と放射線療法について
person50代/女性 -
56歳閉経後
4月末に右乳がん部分切除をし、その後化学療法と放射線療法の予定です。
腫瘍径2.5x1.4cm 脈管侵襲なし
異型度 グレード2 切除断端 陰性
IDC.ER 1-9% PgR <1% HER2陰性 ki67 LI5%
センチネルリンパ節は2個中1個に転移1mm
郭清せず腋窩温存
ステージ2bのホルモン弱陽性の乳がんと診断
10年後の生存率
トリプルネガティブ乳がんと考えたとすると手術単独60% 術後化学療法66%
ホルモン陽性乳がんとすると
手術単独78% 術後ホルモン療法83%
術後科学療法+ホルモン療法 85%
ということです。
化学療法ac療法4クールの予定で、現在3クール目が終わりました。その後、放射線療法の予定です。
質問です。
1.ac療法の後、ホルモン剤も服用するとの医師からのお話をいただいておりますが、私の場合、ホルモン剤は必要でしょうか?
骨粗鬆症気味のため、ホルモン剤を長く服用することに少し抵抗があります。
2.通院中の医療機関では、再発率をお聞きしたところ、わからないとのことでしたが、どのような検査で再発率はわかるのでしょうか。また、おおよそでも再発率がわかるのであれば、お分かりになる範囲で教えていただけると幸いです。
3.この後、放射線療法16回の予定ですが、通院中の病院が少し遠いため、自宅近くの医療機関で受けることも可能とお聞きしました。
どちらがいいか迷っています。
メリットデメリット、何かご意見いただけるとうれしいです。よろしくお願い申し上げます。
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