40歳、人工授精から体外授精への移行

person40代/女性 -

現在40歳(妻)、夫36歳、子供なし、昨年の9月より性交障害により不妊治療を開始しました。

初めに行った検査にてTSHの値が6.94と高く、専門クリニックで再検査した結果、橋本病との診断でチラージンを服用しています。
現在はTSHの値は2.2〜2.4くらいには落ち着いてきていて、3ヶ月ごとに検査をしながら様子を見てチラージンの量は調整しています。
その後、卵管造影検査を行い、異常もなかったことから、まずは人工授精を1〜2回行ってから体外授精に移行するか考えましょうとのここで、人工授精を開始し、2回目の人工授精にて妊娠が判明しましたが、9週で稽留流産でした。
その後、もともとは1周期あけてから次の治療を開始予定でしたが、子宮の状態も良さそうなので、生理が来て次の排卵時に人工授精を行いましょうとのことで、人工授精を行いましたが、妊娠には至りませんでした。
その後、もう一度人工授精を行いましたが、今回も妊娠出来ませんでした。

2023.1 卵管造影検査
2023.2 人工授精1回目→妊娠せず
2023.3 人工授精2回目→妊娠判明→稽留流産
2023.6 人工授精3回目→妊娠せず
2023.7 人工授精4回目→妊娠せず

人工授精での妊娠ができればという希望もあり、次回の周期をもう一度人工授精をしたい気持ちと、年齢的にすぐにでも体外受精へ移行すべきなのではという気持ちが混ざり、迷っています。
3、4回目の人工授精で排卵日が日曜日に重なり、クリニックがお休みだったため、前日に人工授精をしたことも、人工授精への心残りとして残っています。
今後どのように治療を進めて行くのが良いのがご提案をいただけると幸いです。
体外授精での不安はホルモン治療による体調の変化です。
その点も何かアドバイスなどいただけるとありがたいです。

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