左大胸筋の腫れと発熱について

70代以上/女性 - 2023/07/31

76歳の母のご相談です。以前にもご相談した内容ですが、進展がありましたので、再度ご相談です。
左大胸筋の腫れと高熱を伴い、当初CRPが16と高かったため、6月28日から7月12日まで入院していました。セファゾンNa,ラクテック注、アセトアミノフェンの点滴で治療していました。4日めくらいから、左胸の腫れと痛みは5割くらいにおちついたものの、熱は37度や38度でした。
入院前にマンモグラフィ、超音波、CT,採血を行いCTと採血以外は異常なしでした。CTでは左大胸筋の盛り上がったような晴れを確認できました。
入院6日目位に再度、造影剤のCTを撮ったところ、胸の筋肉の中に滲むような出血を確認し、それが発熱の原因かもとのことでした。この日より抗生物質を変え、
セフトリアキソン、バンコマイシンの点滴で治療を行ったあと、熱が平熱から微熱に落ちつき、左胸の痛みも軽減し、腫れも引いてきたので発熱は続いていましたが、カロナールを一日4回まで服用可能と言われ、一旦退院しました。自宅療養中ですが、いまだに熱が下がらず、胸の筋肉も腫れたままで、主治医もうちは専門医がいないからがんセンターを紹介しますと言われ、今度8月1日に受診予定です。
入院先では生検やMRIはやってもらえず、紹介先の病院で検査する予定です。今後どのような検査及び治療をしていくか不安です。
ご教示いただけると幸いです。よろしくお願いいたします。