開腹手術をしていないのに腸管の癒着が見られる場合
person60代/女性 -
62才女性です
ひと月前に腹腔鏡手術で子宮と卵巣、卵管を摘出しました 術後の傷の痛みはなくなってきましたが、以前から不定期にある右下腹部の鈍痛がまたおきるようになりました 場所は右下の、腸で言えば上行結腸辺りで同じところが違和感や時に差し込むような鈍痛があります
排便はほぼ毎日ありますが、出るまでに時間がかかる時もあり、便もかためです
なので、鈍痛が気になる時は、家にある酸化マグネシウムを飲んでいます
また腹圧がかかるような座位をとると痛くなるような気もします
右下腹部鈍痛のわけを探るべく、2年前に行った大腸内視鏡検査で盲腸に近い部分のポリープを切除しています
しかしその後も、今回のように不定期で右下腹部の違和感や鈍痛はあります
術後の婦人科の検診で、医師から腹腔鏡手術の際、上行結腸辺りに癒着部分が見られたと言われ、長年の鈍痛の原因はこれだったかと気になります
ポリープ切除や婦人科の手術を行っても右下腹部の違和感や鈍痛が続いているということは癒着と関係あるのでしょうか
開腹をしていないのに癒着があるとはどういうことなのでしょうか。なんらかの病変の跡ということはありますか
婦人科の医師からは酸化マグネシウムを処方され、様子を見るように言われました
大腸カメラなど消化器内科をすぐ、受診すべきでしょうか
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