前立腺がん・小線源治療を選択します

60代/男性 - 2023/08/01

2023/5/2に相談さしあげました60歳の男性です。
【経緯】
・2022.12の健康診断で、PSA5.7
・2023.1に泌尿器科でMRI検査、小さいできものがあると言われました、
・2023.3/2に都内大学病院
　採取した生検針数は22本でGSは
　3+3
　3+3
　3+3
　3+4の4本、陽性でステージは、T2a,T2b
・2023.4 骨、全身骨シンチ骨転移を疑う異常集積は認めません
・PSAは202212の5.7から→4.23→3.94と推移しています
・先生からはやさかさんは、GSで判定が出ているてのでPSAの推移を見る監視にしても
　どこかのタイミングで次の手術・治療等の判断をすることになりますよ。
・進行がとても遅い癌なので3～12ケ月後でもかわりませんよと言われました。
・医師は正確な情報提供をして患者さんに寄り添いますが、最終確定はご本人ですが、
　今の状態だと完治が見込まれるということも考えて下さい。
・家族からは、癌なので早く手術・治療をしたほうがよいといわれ私もいつまでもこの
　状態はよくないと判断
・ダビンチと小線源治療の選択でしょうと言われて双方メリット・デメリットをきいた
　うえで先生と数回面談上、今年の12月小線源治療を予約しました、手術室が週一回
　しか対応していないので冬まであいておらずでした、1泊2日の入院です。
【ご相談】
・ダビンチと小線源治療も国内トップクラスで実績の多い首都圏の大学病院で安心はしてい
　ますが、実績をみているとやはりダビンチ手術のほうが小線源治療実績より多いのは
　何故でしょうか？
・進行が遅いということでも、5年から10年監視という先延ばしの選択はしない
　ほうがよいのでしょうか。
　
　いまさら不安になり恐縮します、ご相談にのってくださいませ。