パーキンソン病の遺伝について
person40代/女性 -
私の父親は、40歳前半でパーキンソン病になりました。若い発症ですが、父の親戚家族にはパーキンソン病はおらず、主治医の先生には孤発性だと言われました。
ですが、若い発症は遺伝することが多いとよく聞き心配です。
インターネットの情報で、日本人が遺伝するパーキンソン病は、常染色体優性遺伝性パーキンソン病と常染色体劣性劣勢遺伝性パーキンソン病の2つだと見ました。
そこで、下記の考え方であっていますでしょうか?
父の両親はパーキンソン病ではないため父は優性遺伝ではない。
父が劣勢遺伝の場合、私の母が保因者だった場合私に発症する。
どこかに考え方の間違えがあればご指摘頂きたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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