CIN3、円錐切除で病変範囲が広いのと出血が多いということは結果が悪い??

person30代/女性 -

妻が、7/28(金)に、CIN3で円錐切除を行いました。

術後に先生から、
・病変範囲が広くギリギリ取りきれたかどうか
・手術中に出血が多くなった。切断部分に血管があった可能性がある。
を説明頂きました。

・質問1
病変範囲が広いということは、やはり、
術前診断がCIN3でも円錐切除の病理検査結果は、より悪い浸潤癌だった可能性が高まるということになりますか?
CIN3で円錐切除をした結果、実は浸潤癌だったというケースは、数パーセント程度ですが、
今回のケースですと
範囲が広い→進行している→実は既に浸潤している ということのような気がして、絶望しています。
このケースから、0期では収まらない癌の可能性はどの程度だと推察されますか

・質問2
切断部分に血管が近かったということは、浸潤していた場合「脈管侵襲」の可能性がとても高くなる気がします。
病変近くに血管があるということだと思うので、浸潤していた場合、妻のケースでは、予後が悪い気がして不安です。
転移リスクが高い状況でしょうか

・質問3
もともと組織診では、 2か所とっただけで、それも結果は、片方からしかCIN3は出てきませんでした。
つまり手術日まで病変が広いかどうかわからなかったと思いますが、
手術当日にどうやって、病変範囲が広いと判断できるのでしょうか。
手術前に組織診みたいなことをやって範囲を決めたと医師は仰っていましたが、
入院から手術まで1~2時間しかなく、病変範囲を調べることはできなかったと思います。

・質問4
子宮全摘も視野に入ってくる状態だと思いますが、
全摘手術件数が症例数10~20程度の民間の総合病院ですが、
大学付属病院やがんセンターなど手術件数が多い病院のほうが良いと耳にしました。
積極的に転院を考えたほうが良いのでしょうか。

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