乳がんのホルモン治療について
person40代/女性 -
47歳 閉経前
浸潤性入管癌(1.3cm)
ER 10.6(陽性)、PR 8.9(陽性)、HER2 8.9(陰性)、Ki67 30%
ルミナルb
昨年、右乳がんの部分切除を受け、その後放射線治療(25回➕追加6回)を終えて、リュープリン(以下リュー)➕タモキシフェン(タモ)併用のホルモン治療を受けて半年ぐらいです。オンコタイプで化学治療の上乗せ効果が1%未満だった為、抗がん剤治療は受けていません。リンパ節への転移はありませんでした。
ホルモン治療を始めてからホットフラッシュの症状が出始め、冬場はなんとか耐えられましたが、春先から症状が酷くなり、現在酷い時は30分〜1時間おきに症状が出る状態で、何ヶ月も不眠(就寝中のホトフラで中途覚醒)が続いている為、主治医にホルモン治療を辞めるか、リュー➕タモの併用を辞めてどちらか一方のは薬に出来ないか相談してみました。
主治医によると、タモ服用のみの治療は不可(月経の量が増えたり、不正出血などにより子宮内膜症を併発する恐れがある)という事で、とりあえずリューは継続し、タモの服用を辞める事にしました。ただ、ホットフラッシュの原因はタモではなくリューの可能性が高い点を考えると、私としてはタモよりリューを辞める治療を希望しており、主治医と治療方針が合わないのであれば転院も考えています。ちなみにタモからトレミフェンへの切り替えも提案してみましたが、それも上記と同じ理由で却下されました。
実際、私のような乳がんのタイプでタモ(若しくはトレミフェン)の服用のみの治療は難しいのでしょうか?医師からすると再発のリスクを伴う治療は勧められないという立場は理解出来ますが、私としてはこの先再発するかも分からない予防治療の為に、今の生活の質を落としたくはありませんし、現在の状態を無理して続けるよりも再発のリスクを取りたいです。
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