ウォーキングについて
person70代以上/男性 -
大動脈解離、スタンフォードAで閉塞型であり、手術せずICUへ9日入院して退院。退院後1ヶ月後、3ヶ月後と検査し経過も良好とのことです。(現在は退院後約5ヶ月経過)
次回の検査は3ヶ月の間隔をおいて9/1です。
ニフェジピン一錠/日、カルベジロール朝夕一錠づつ、酸化マグネシウム一錠を毎日服用して、日常生活における血圧管理の徹底を指示されています。
退院後、罹患前にも行っていたウォーキングを10:00~11:30頃、週に4~5日行っています。
私の住いは標高750mありますが、この夏は格別に暑く、裏山の林道を標高840mから1150m迄往復でウォーキングしています。登り45分下り35分、約10,000歩です。
林道ですので、幸い陽射しはこぼれ日程度で、吹く風も涼しくこの季節の35℃近くなる暑さとは無縁で快適です。
但し、登りでは当然ですが、息切れはします。
そこで質問です。
ウォーキングを行って私の感覚では、体力は罹患前の状態に戻っていると思います。
ウォーキング後の体調も罹患前と変わるところはありません。
しかしこのウォーキングはやはり軽度な登山に近い登り下りですので、体にある程度の負荷がかかっていることは事実です。
1.この程度のウォーキングを大動脈解離後の私が続けても良いものかどうかご教示ください。
私としては体力をつける為にも有効と思うのですが、、
2.もし推奨されないとするなら、この夏の暑さを避けて秋になるまでウォーキングを控えるべきなのでしょうか?
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