右肺中葉抹消すりガラス型結節のサイズについて
person50代/女性 -
52歳女性です。
右肺中葉抹消すりガラス型結節のサイズが放射線科医師と呼吸器内科医師によってばらつきがあり、どうとらえたらいいかアドバイスいただけると助かります。
1,平成26年5月ごろCT撮影
当時この2~3ミリのすりガラス型結節を見落とし、本日改めて呼吸器内科医師がサイズを確認。
2,令和5年4月 健康診断のオプションでCT撮影
右肺中葉抹消すりガラス型結節6ミリという指摘が放射線科医師から指摘があり、3か月後の再検査を強く勧められました。
かかりつけの呼吸器内科クリニックに画像を見てもらったところ、6ミリもない、せいぜい4~5ミリくらいだと思うが3か月後CT撮影しようとのこと。
3,令和5年7月 かかりつけ呼吸器内科でCT撮影
外部の放射線科医師に読影してもらった結果のコメントを見せてもらいました。「長径7ミリの小結節を認めます」という指摘があったが、呼吸器内科医師は3~4ミリになっていて、前回より小さくなっているし、形も悪性度は低そうなので半年後再度CT撮りましょうという話でした。
呼吸器内科医師に画像を見せてもらい、スケールで測るところも一緒に確認しました。
なお、上記1,と3,の呼吸器内科医師は同一人物、2,と3,の放射線科医師は別の人です。1,は放射線科医師のチェックはありません。
ここで質問なのですが
(1)放射線医師が図ったサイズと呼吸器内科医師が図ったサイズに差異があるのはなぜでしょうか。どちらが正しいでしょうか。
(2)医師によってサイズが違うことはあるのでしょうか。
(3)この呼吸器内科医の判断どおりでよいものでしょうか。
実際に画像を見ないと答えにくい内容化と存じますが、よろしくお願いいたします。
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