子宮頸癌化学療法中、治療を変えるべきか相談です。

person40代/女性 -

子宮頸癌、点滴で化学療法を受けています。

1.4月のPET-CTで腹膜播種、両側多発肺転移疑い、鼠径部リンパ節疑いとなり化学療法をはじめました。
腫瘍マーカーCA125は正常値に入りましたがCEAが上がり続けて90超えです。
今回PET-CTを受けました。
4月と比較すると
.今回は腹膜とリンパ節の集積なし
.前回も今回も肺への集積なし、CTの結節に変化なし(前回から約4ヶ月経過、大きさは2mm〜3mm、数は20個以上のまま)
1個は消失している。
この結果から今の治療をもう少し続けてみようと言われましたが本当に続けることがいいのかわかりません。
これまでも造影CT,全身MRI検査を何度か受けてもCEAが上がる原因がわからないとも言われています。
私の場合、CEAが上がるのは画像診断では見つけられないがん細胞が血管内を流れているのでしょうか。

2.がん細胞は画像診断でわかるほどの固まりになる前のほうが化学療法は効きやすいということはあるのでしょうか。

3.IMRT放射線治療の提案もあったためPET-CTを受けましたが今回の結果だと放射線治療は見送るべきでしょうか。

よろしくお願い致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師