70歳後半、気管支肺炎で入院

person70代以上/男性 -

70歳後半の父が、先程、気管支肺炎の為入院いたしました。
昨年の今頃、脳動脈瘤で緊急手術入院しており、そちらは医師より完治と言われましたが、以来歩けるがすり足でよたよたと転びやすく、転ぶと自力で難しい状態が続いております。
本日、夜中トイレに行こうとしたところ転倒し、そのまま私が発見する明方まで倒れたままでした。
話すことは出来ますが、声が小さく座っているのも困難な状況で、救急搬送いたしました。
そこでの医師の判断が、気管支肺炎です。
医師からの説明は、入院をすれば、認知症になる、気力がなくなり食欲無くなり栄養とれず、摂取するためのカテーテルで桔梗になる可能性あり、呼吸器をつけると管が喉からでなくなり意識がない状態になる。
とても気丈な父で治す気満々なので、気力は大丈夫かとはおもうのですが、その場で即決を求められ、お願いしたのですがよかったのか。。
また、医師としては帰宅をすすめておりその際は24時間看護、毎日通院と私には厳しい条件でした。ただ、その方が認知症になりにくいし食欲が落ちることもないだろうとのこと。
元々肺気腫もあり、いつも咳をし痰もからんでいますが、昨日は特に苦しそうではありました。
肺は、痰が2箇所にみられたのと軽度の肺炎のようです。脳や他には特に何も異常はなく、早ければ2週間程度で退院といわれました。

質問は、動けない状況が気管支肺炎で治療をすればよくなるものなのか。
肺の苦しさだけでも治るのか。
治療による命の危険の説明はわかったのですが、その確率や現在がどのような状況なのかがわかりにくく、説明が難しく、多忙とのことで早口のため私には理解が追いつきませんでした。
診察をしていただいたわけではございませんが、何かヒントになるようなものでも結構ですのでご返答いただけると幸いです。

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