ジストニア(書痙)で処方されたアーテン錠について

person50代/女性 -

数年前から字を書く時に右手に振るえが出るようになりました。
字を書く時だけです。その他の例えばお箸を使ったりは全く問題ありません。
数年間筆記具を変えたり、持ち方を変えたり、なんとか工夫してしのいでいたのですが、
だんだんと酷くなってきて日常生活に支障が出だしたので、脳神経内科を2ヶ所受診しましたところ、ジストニア(書痙)と診断され、
抗コリン剤(アーテン錠)を服用するか、ボツリヌス毒素を注射するボトックス治療をするか、との説明を受けました。
ボトックス治療は注入量など手探りの治療となり、最悪の場合、暫く思うように手が動かせなくなる可能性もあるということでしたので、
副作用が多くて服用するのが怖いと考えていた(特に認知症を誘発する恐れがある)抗コリン剤(アーテン錠)を服用することを選択しました。
現在、服用して3日目ですが、手の振るえは治まるどころかさらに酷くなってる感じですし、薬の副作用なのか息苦しさを感じたので、
薬剤師さんに薬の飲み合わせについて相談したうえで、手持ちのブデホル吸入粉末剤を吸入しました。
すると、そのすぐ後、手の振るえが明らかに酷くなり、まともに字が書けなくなってしまいました。
アーテン錠とブデホル吸入粉末剤は併用してはいけない組み合わせだったのでしょうか。
飲み合わせについて教えていただきたいのと、
あともうひとつお聞きしたいのが、アーテン錠の効果は服用開始からどのくらい経過すれば実感できますでしょうか。
逆にどのくらい経過しても効いてることを感じられなければ、アーテン錠が自分には合っていないから服用中止した方がいい、と判断できますでしょうか。
どうぞ、よろしくお願い致します。

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