乳がん検診 再検査の結果について
person40代/女性 -
42歳(6歳、3歳の子あり)、アメリカにおいて、乳がん検診(3Dトモシンセシス及び2D平面全視野デジタルスクリーニング)を受診しました。
所見
右:中央深さの外側領域に密度のクラスター、良性石灰化
左:中央深さの上部領域に密度のクラスター、乳頭中央の中央深さに、微妙に進行中の構造的歪みがある可能性がある、良性石灰化
上記所見により、要再検査となりました。
ちなみに、乳房密度カテゴリーもCという判定でした。
1ヶ月後、別の総合病院内のDiagnostic Imagingにおいて再検査を受診し、その結果、特に問題はなく、通常の細胞だよという判定でした。
構築の乱れは存在しないという理解でいいですか?と質問した所、今日の撮影では通常の細胞しか見られない。問題ない。と言われました。超音波検査はしないのか?との質問にも、必要ないと言われました。
日本での受診であれば、おそらく、この部分にこういうものが写っているから検診で引っかかったけど、これはそうではなく通常の何なのか等、医師からの説明があると思うのですが、こちらでは、撮影をした直後に隣室で待つように言われ、5分か10分後に撮影をした技師から上記の旨完結に説明があるのみでした。
書面でも、『ノーマルな状態でした。1年後にマンモグラフィーを受診しましょう』
という内容に、認定放射線科医の名前がプリントされた用紙を1枚もらいました。
問題なしとのことで安心した反面、最初の検診で構築の乱れの疑いと指摘されたものは実際何だったのか?たまたま再検査では映らなかっただけなのでは?また、検診結果に『微妙に進行中の構築の乱れ』と記載があり、今後それが進行して顕著になるのではないか等、不安が残った状態です。
セカンドオピニオンをするべきか、またその際どういったアプローチが最適なのかアドバイスいただきたいです。
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