痔瘻手術の医師による腕の違いの程度とその具体的内容及び、肛門周囲膿瘍炎と痔瘻手術のコントロール

person40代/男性 -

弟の相談です。恐縮ですが早めの回答を希望します。

9月半ばに重要で難しい資格試験がありますが肛門周囲膿瘍炎になりました。

質問
彼の症状は下記の「経過」の通りです。
1.痔瘻の手術をするのに専門医とそうでない医師で手術の腕の違いはどの程度あり、経過等含めて、その違いはどのようなところにあらわれてくるのでしょうか?
2.今後は以下A-Cのいずれで診ていただくのが、試験への影響が最も少なくコントロールできる可能性が高いでしょうか?
今回何度も緊急来院することになりました。病気の性質上仕方ないなら近い施設で続けるべきか等
A近所の田舎の総合病院(現主治医)専門は外科
B電車で1時間の日本肛門病学会技能指導医の施設。再発合併症のない治療をうたっていて雑誌の名医特集に載った医師
C40分の日本肛門病学会技能認定医の施設。
3.上記A施設の場合どのような戦略で試験まで過ごすのがベストで、術式はどちらを選択するのが良いのでしょうか?

経過
2023/7末 38度台の発熱と激痛にて発症。地元の総合病院にてMRI検査後、日帰り処置で局所麻酔下の切開術後ドレーン留置。
切開口は肛門から約2-3センチ、ドレーンの深さは約7-8センチ
主治医は50代の総合的な外科医。下痢を避け、激しい運動は控え、ウォシュレットによるドレーン洗浄の指導あり。トイレでいきむことはOK。1週間後の検査まではドレーンが抜けた場合以外の来院指示なし。処方なし。
※病巣が複雑に入り組んでいるというわけでは無い模様

術翌日 トイレでいきむとドレーンが抜け緊急来院。縫合追加、激痛
術後4日 ドレーンが抜け緊急来院。膿と組織がついた縫合糸も出てきた。縫合追加。前日にボディーソープで洗ったこと等や場所的に抜けやすいと言われる
本日造影剤による検査後、手術の必要性の説明がある予定。

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