ダイアップ使用の考え方について

person乳幼児/女性 -

2歳の子供ですが、過去2回熱性けいれんを起こしています。
痙攣予防のダイアップ使用の考え方についてご質問させてください。

過去、痙攣時に大きめの病院で夜間診察を受け、予防としてダイアップを処方されました。その後も、夜間等に急に診察しないといけないとき(発熱+陥没呼吸等)には、合わせて使用の指示があり、基本的には発熱時にはそれに従って使用してきました。

ただ、夜間以外は近所のかかりつけ医で診察しているのですが、かかりつけ医ではダイアップは推奨していないようです。
最近発熱が多く(一ヶ月に3回ほど)、かかりつけ医の診察時にダイアップがなくなったことを伝えると、使いすぎと怒られました。
(処方はしていただけましたが、使い方は考えるように、と言われています。)

使いすぎと言われても、そのような基準は知らされておらず、個人的には困惑してしまうのが正直なところなのですが、お医者様の中でもダイアップ使用については考え方の分かれるところなのでしょうか?

また、実際どのように使っていくのが良いのか、参考までにお教えいただけると幸いです。
(熱冷ましの座薬を優先的に使用する方が良い等)

よろしくお願いいたします。

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