肺転移後の経過は予測できるものですか?
person70代以上/男性 -
90歳の父が昨年初めに前腕部軟部腫瘍と診断され、同年2月に広範切除と皮弁の手術、その後放射線治療を行いました。半年ごとの定期検診で今年7月肺転移が見つかりましたが、希少がん(粘液繊維肉腫)で効果的な治療薬がないこと、高齢であるために治療は諦めることになりました、父も詳しい説明を一緒に聞きました。
今は痛みや苦しさなどの症状はなく、日常生活を送っています。
今後の心づもりとして、どのような経過を辿るのか、予後はどれくらいなのか、家族としてできることなど、なんでも良いので情報を教えてください。
病気のことで、個人差が大きく、誰にも予測ができないのだと思いますが、家族の仕事をどうするか、在宅看護になるのか、受け入れ先はあるのか、緩和ケアが必要なのか、それはいつくらいからどのようにして???と考えるばかりです。
現在わたしは、遠距離でのサポートで、介護サービスを受けて父は暮らしています。
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