硝子体手術を受けるべきかどうか
person60代/男性 -
昨年4月、左眼に後部硝子体剥離による網膜裂孔と出血があり、レーザー治療をしました。
出血はまもなく止まりましたが混濁や飛蚊症は残っています。
以来左眼のボヤけや霞は続いており、毎月新たな裂孔や出血がないことを検査で確認していますが、今年の6月に黄斑前膜を指摘されました。
歪みや大視症はなく、霞んだりボンヤリしてますが、視力は1.0〜1.2あります。ただ、ハッキリ見える右眼との見え方に差があり、左眼が常に疲れます。
主治医は「前膜は今は薄いが放っておくと厚くなって歪みが出てくるので早めに手術した方が良い」と言っています。
そこで、
1.急いで手術すべきでしょうか?
2.歪みや視力低下が起こってから手術したら、手術しても回復できないのでしょうか?
3.ボヤけや霞は出血や裂孔による混濁が原因ではなく、前膜が原因なのでしょうか?
3年前両目に多焦点レンズを入れ、ただでさえコントラスト感度が低いので早めに手術したほうがこれ以上感度を下げないためにもやったほうがいい、とも言われました。
(よく理解できませんでした。
また、多焦点はコントラスト感度が低いと、言われていますが私は全く感じた事はありません)
以上宜しくお願いします。
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