ピロリ菌陰性　軽度萎縮

40代/女性 - 2023/08/10

現在40歳女性です
2021年５月に上部内視鏡検査を受け、その際は綺麗な胃で問題無いと言われておりました。
胃底線ポリープはあるが放置してよいとのこと。胃底線ポリープはピロリ菌のいない胃にあると言われていました。

2022年１月に検査キットを郵送で送りピロリ菌の検査をしてもらった所、陰性の結果がかえってきました。

毎年の会社の健康診断でここ２年連続でバリウム検査をしなかった為、本日前回受けた同じ病院で上部内視鏡検査を受けた結果なのですが、胃前庭部萎縮軽度と記載されてました。
診察室でこの萎縮軽度について特に何も言われなかったので私も気づかず部屋を出ましたが、この記載がある事に気づき、もう一度先生にお聞きしたところ、

厳密に言うと萎縮がある。健康診断などで医師会で受ければこれはピロリ菌がいるという判断になるでしょう。ただ、他の初見(胃底線ポリープがある事や、健康な胃にみられる初見)の方が強いからこれは大丈夫。と言われました。
大丈夫の根拠がよくわからなくて、、、。
ネットで購入した検査キットの便の検査で抗原定性陰性ではあったものの今回病院にて血液検査でピロリ菌を調べてもらう事にしました。

胃が萎縮しているというのはよくないことではないのでしょうか？

調べると萎縮のある胃はピロリ菌に感染している等と書かれているのを見つけました。
年齢性変化というのも見つけたのですが、、、。

ピロリ菌陰性で胃底線ポリープなどもあり、軽度萎縮しているとはどういう事なのでしょう。
そしてこの萎縮はピロリ菌に感染してて除菌すれば治るけれど、そうじゃないのであれば(加齢)治らないと言われました。
軽度であっても萎縮しているのならば胃がんのリスクありますか？

よろしくお願いします。