94歳の叔母、4月に大腸癌、余命1年と診断されました。
person70代以上/女性 -
94歳の叔母ですが、この4月に大腸癌が見つかりました。肛門から約18センチの所に腫瘍があり腸が狭窄しているとの事でした。担当の医師によるとあと1年ないだろうとの診断でした。老人ホームで生活しておりますが、4ヶ月経過した現在も食事の状況(少ないです)、排便(1日5〜6回、軟便)の状態など癌が見つかる前と全く変わっておらず、腹部の痛みを訴えたり血便が出る事もないそうです。ただ、便を柔らかくする薬は服用しています。素人考えではありますが、癌が余り進行していないものと思っています。緩和ケア病院の予約はしておりますが、入院するような状態では全くありません。最近になってようやく施設から許可が出て外泊出来ることになりました。叔母はビールが大好きでしたので、最後の機会かと思うと例え一杯でも飲ませてあげたいと思うのです。飲まない方が良いことは重々承知しております。その上で、もし飲ませた場合、どんなリスクがあるのか、どんな事が起こり得るのか、お医者様としての見解をお聞かせ頂ければ幸いです。アドバイスよろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。