子宮頸がん円錐切除後の病理診断について

person30代/女性 -

子宮頸がん検診でASC-Hが出て、組織診をしたところCIN3高度異形成との判定でした。
円錐切除手術を控えています。

病変と思われる12時方向から2箇所と、念のため9時方向から1箇所の計3箇所から組織を採取したところ
初見として、
「3検体とも移行帯付近の粘膜から生検されています。1検体では、重層扁平上皮には傍基底型の異型細胞の増殖が見られ一部で全層に達しています。極性が残っており、HSIL/CIN3(高度異形成相当)です。」
と病理結果が返ってきました。

1.この初見の意味を詳しく教えていただきたいです。

2.この初見を受けて浸潤癌の可能性がどの程度あるか知りたいです。
ちなみに、細胞診は職場の検診で毎年受けており、今まで一度も異常なし。
ちょうど1年前の検診も何も異常なし。
今回初めての指摘でいきなり高度異形成とHPV陽性がでました。

3.ただ、通常この段階だと痛み等ないとのことですが、最近急に生理痛が重くなったことと、子宮口あたり?お尻の付け根?あたりがたまに痛むことがあります。
そのことを伝えて、組織診のCIN3の結果が出た後にもう一度大学病院の教授にコルポで診ていただきましたが、「典型的なCIN3でしょう」の一言事でした。
それ以上の病変がある可能性は低いということでしょうか?

4.手術までこれから1ヶ月半待たなければいけませんが、1年で高度異形成になったことを思うとこれからの1ヵ月半でさらに病気が進行しないか心配です。
進行の可能性はないでしょうか?

5.一般的に組織診の結果より円錐切除後の病理結果が悪く出ることはどの程度ありますか?

質問が多くて申し訳ありませんが、とても心配なので、たくさんの先生からお返事がいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。

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