抗リン脂質抗体、胚移植時にバファリンを服用するかについて
person20代/女性 -
子供が欲しくて不妊治療中です。
中々胚盤胞まで育たず、採卵3回しています。
次で4回目の胚移植になります。
1、2回目は新鮮胚移植(3BC)をし、どちらもhcg0.1の陰性でした。
3回目の胚移植時に5日目胚盤胞4BBを移植し、BT11でhcg141でした。
その後胎嚢しか成長せず、稽留流産となりました。
その際に不育症の検査をしたところ、
ループスアンチコアグラント(PL中和)
SCTスクリーン値→70.3
SCTコンファーム値→52.0
SCT比→1.32 (基準値 1.16以下)
SCT比が基準値に対して少し高かったです。
流産1回、不育症の検査も1回しかしていない為、ここが原因で流産となったとは言えないと医師からは言われましたが、希望するのであればバファリンを飲みながら移植できると言われたので飲むかどうするか迷っています。
以前、肉眼的血尿が出てigA腎症と診断された事もありますが、扁桃腺手術をし現在は完治しております。
今回の結果と何か関係があるのか気になり、いくつか質問させて頂きます。
お伺いしたいのが
1、igA腎症と抗リン脂質抗体は関係があるのか
2、私のこの数値ではバファリンを飲むほどではないのか。
3、前回流産したのはこの数値が原因と考えられるか
4、バファリンを飲むことにより、出血が止まりにくくなると説明を受けましたが、他にも何か胎児に影響がでることがあるのか
以上4点について教えて頂きたいです。
よろしくお願い致します。
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