潰瘍性大腸炎で入院後の経過について

50代/男性 - 2023/08/11

潰瘍性大腸炎と診断され、入院中の父についての相談をお願いいたします。

10年ほど前に血便があり、そこからアサコールを飲み続けて状態は落ち着いていました。
(父方の家族で大腸がんを患った方がいたので、
その後も年一回のがん検診は受けていました)
その後を時系列にいたします。

→今年の２月にコロナにかかり(ワクチンは五回接種済)、
その後回復するも不眠の症状が現れたり、あとは便が出る回数がかなり増え、３月に受診。

→カメラなどの検査で潰瘍性大腸炎の疑いがありとの診断。リアルダを処方される。

→リアルダ服用後、数日経つと血便になり、
いったん服用を止めるとそれも落ち着く。

→再度受診すると、リアルダを続けて欲しいとのことで、更に注腸剤も追加。
リアルダを再度服用するも、やはり数日後血便になってしまい今までなかったお腹の痛みも出てくる。

→再度大腸カメラでみると、出血もあり緊急入院。
現在絶食と、フルカリック１号の点滴で治療し
４日目になるも症状の改善なし。

以上が現状で以下のご回答をお願いいたします。

１、２週間ほどの入院予定と先生からは聞いていますが、現在の経過としてどうでしょうか。
変化がなく、本人や家族も不安を感じています。

２、通常この点滴だとどの程度で効果が現れますか？
またこの治療で効果が現れない場合、どんな治療になりますか？

３、コロナ後から以前使っていたアサコールも効かなくなってきたようなのですが、
コロナもしくはワクチンの影響の可能性はありますか？

入院後に撮った写真があるため、一応そちらも添付いたします。
ご回答をお願いいたします。