第二子不妊治療 移植前の慢性子宮内膜炎治療について
person30代/女性 -
いつもお世話になっております。
第一子を顕微授精にて34歳で出産し、今月で37歳になる女性です。今回は第二子の不妊治療につきご相談をさせて下さい。
治療歴は下記の通りです。
・33歳で、男性不妊のため顕微授精による治療を開始。
・1度目の新鮮胚移植は陰性。念のため受けた慢性子宮内膜炎検査の結果が、10視野中18個で陽性。ビブラマイシン2週間服用後の再検査で10視野中0個陰性。
・2回目は5日目胚盤胞を移植。妊娠、34歳で出産。
現在第二子を希望しており、残り一つの凍結胚盤胞の移植準備として先日他院にて慢性子宮内膜炎の検査を受けたところ、10視野中11個で再度陽性となりました。
検査を受けたクリニックの医師の意見としては、第一子の治療の際にビブラマイシン服用後に改善していることから今回は再検査は不要と考える。正直子宮内膜炎がどの程度着床率に影響するかは医師によってかなり考え方が分かれるため一概には言えないが、少なくとも自分が主治医であれば、あなたのケースの場合服用後移植に進むだろう、とのことでした。
そこで、下記ご相談です。
1.慢性子宮内膜炎の原因等は分からないかと思いますが、一度治癒してもまた陽性になるということは体質もあるのでしょうか。因みに感染症検査は全て陰性、重い生理痛もなく今回の陽性の原因になりそうな要因は第一子の出産くらいです。
2.今回の医師の指示の通り、再検査をせずに移植に進むという選択もありでしょうか。
3.やはり子宮内膜炎陽性というのは、着床率に大きな影響を及ぼすのでしょうか。
凍結胚のある第一子治療のクリニックは既に受診済みのため今回の結果を持ち相談をするつもりではありますが、できるだけ多くのご意見を聞いてみたいと思いこちらでご相談をさせて頂きました。
どうぞ宜しくお願い致します。
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