肛門の尖圭コンジローマ治療について
person20代/男性 -
海外に居住しており、現在一時帰国中です。
半月ほど前、居住国において、肛門の尖圭コンジローマと診断されました。イミキモドの現地版ジェネリックを処方され、隔日の塗布で治療しています。
日本の医療機関のサイトを調べると、肛門内に症状がある場合にはイミキモドでの治療は適さないとの記述を見かけました。
私の場合、指を肛門に第一関節程度まで差し込んで、初めてイボに触れることができます。素人目に見ると、これは「肛門内」のように感じますが、このままイミキモド塗布での治療を続けて大丈夫でしょうか。それとも外科的治療の方がいいでしょうか。
また、外科的治療が必要な場合、日本にはあと半月ほど滞在する予定ですが、その期間で治療を済ませることはできるでしょうか。
その場合、行くべき医療機関は肛門科でしょうか。
また、イミキモドでの治療継続の場合、以下の質問があります。
治療開始から2か月後をめどに、経過観察のために再診に来るよう言われています。日本のお医者さんとしては、2ヶ月という期間に違和感はございませんでしょうか。
ご回答、お待ちしております。
以下、補足です。
・同性と肛門を使用した性交の経験があります(コンドームを着用しなかったこともあります。)
・HIVの検査は定期的に(3ヶ月に1回程度)行っており、これまで全て陰性です。
・居住国の医療レベルは、日本と同等程度とされています。
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