間質性肺炎合併の肺がん
person70代以上/男性 -
2ヶ月前の血液検査で79歳の父がCEA126、CA19-9が80という高値で消化器内科の受診を勧められ、CTを撮ったところ肺がんの疑いが強く、肝臓と脾臓に転移らしきものがみられると診断を受けました。後日、呼吸器内科に移り診察。間質性肺炎の兆候も見られるため、生検をして確定診断をしたところで有効的な治療方法が無いとのことでした。
60才で脳梗塞の罹患歴がある父は、血液をサラサラにする薬を飲み続けているため、生検を行う際にしばらくその薬を止めることもリスクが伴うかもしれないと言われました。
治療できる見込みが無いのであれば、リスクを侵して生検を行うよりも、体力を温存して穏やかに過ごしたいという想いもあり、緩和ケアに移行しようかと思っていますが、本当にこれで良いのかはまだ迷いがあります。
間質性肺炎合併の肺がん、転移がみられる父のような場合、有効な治療方法として考えられるものがあれば教えて頂きたいです。
また、今はそれほど大きな症状は出ていないのですが、この2ヶ月で体重減少と筋力の衰えが顕著です。このような状態の場合、余命はどのくらいである事が多いのでしょうか?
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