71歳女性、定期検診で肺に影が見られた事から、肺がんの疑いありと診断された。
person70代以上/女性 -
71歳女性、定期検診で肺に影が見られた事から、肺がんの疑いありと診断された。
2022年6月、定期検診で肺に影があり、要精密検査と診断された。A病院を受診、CT,MRIを録り診察を受けた。A病院A医師からは、組織をとっての病理診断を強く勧められた。
病理診断、それからPET撮影検査と言う流れである。病理検査は患者にとっての負担も大。と言うことから、自費で、PET撮影をすることにし、B病院で2022年10月、PET撮影をした。その結果は、左肺下葉に、CTで2.5センチメートル大の淡い結節がみられ、PETでごく淡い集積を認める。肺がんを疑う。と言うものだった。
今年6/14、B病院で再度のPET検診を受けた。 CTで見られる左肺肺下葉の淡い結節影は、前回に比べやや増大し、濃度が上昇している。PETでは、淡い集積を認める。肺がん(高分化肺腺癌)の所見です。若干の進行が見られ、積極的な治療を進める。と言うものであった。
これらの写真を持って、かねてからお世話になっている漢方中心のCクリニックをたずね、意見を求めたところ、1.写真の尺度が異なることから、大きさの程度が解らない。
2.仮に癌だとしたならば、病変が赤くなっていてもおかしくないが、この写真では解らない、赤く写っていない。
3.組織を採取する検査をしても良いが、このまま漢方と体質改善・運動療法を続けてみても良い。 患者の選択次第だ。 との意見を得た。
素人の患者としては、組織が採取出来ない事もあるという、負担の大きい生検・病理検査を受けるよりも、 3のCクリニックの医師に従う方向に傾いているが、宜しくご教授をお願いしたい。
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