8歳 心房中隔欠損症 カテーテルか手術か迷います
person30代/女性 -
小学校入学時の心電図で指摘を受け、心房中隔欠損症の診断を受けました。
主治医の先生とは年1回定期検診で様子を見つつ、中学に上がる前に治療をとの話になっています。
3年生になった今年の検診で、今後一度カテーテルをトライしてみようかと提案を受けました。
穴が大きく21mmほどあります。
心臓も大きめで少し負担がかかっているけれど、これまでと大きく変わってはいないそうです。
まだ急ぐ必要はないとの事なのでそれは来年の検診後にしてもらいました。
方針は今のところ、穴が大きいのでカテーテルをトライして無理そうなら日を改めて開胸手術の流れです。
親としてはカテーテルですむのならと思いますが、カテーテルの適応があるのは小さい穴に対してと、情報を得ました。
できるかどうか分からない大きい穴に対して、わざわざトライする必要があるのか迷います。
どうせ開胸手術になるのなら最初からその方が本人の負担も少なくなるのではないかと。
ただ、やはりできるならカテーテルですんで欲しい思いもあるのでトライも意味があるのか悩んでいます。
一般的に21mmの欠損にカテーテルでのトライは意義があるのでしょうか?
成功例もあるのでしょうか?
まだ治療は先と思っていたので少し動揺して主治医の先生にも聞けずに終わってしまいました。
よろしくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。