子宮腺癌の診断となりました

person50代/女性 -

50歳女性。14cm超の漿膜外子宮筋腫があり、悪さがなければ閉経まで経過観察と言われていた。生理の周期が狂い始めて、昨年11月を最後に一旦停止、4月下旬に生理再開、28日周期で5月も月経があったが、6月上旬に尿漏れのような感覚がありトイレに行ったところ大量出血。今まで生理の間の排卵出血はあれど、この出血量はありえないだろうとレディスクリニックを受診。子宮体癌が疑われるとのことで細胞診。結果まで2週間あったので、MRIを先に予約しようと市立病院も受診。市立病院の医師は「これだけ大きい筋腫があれば不正出血があってもおかしくない。エコーで見た限りは問題ない」とのこと。それでも取った方がいいか確認すると「本人の希望があれば」とのこと。医師は渋ったがMRIを希望をし予約。その後クリニックの結果が擬陽性となりMRIの日に検査結果と紹介状を持参したがその日は医師は目も通さず、2週間後「MRIの画像診断では内膜も薄く特に悪性所見はない。クリニックの検査が擬陽性とのことなので精密検査をした方がいいとは思う。いつにする?」「今日やってください!」と病理組織検査を依頼。3週間後の本日、子宮腺癌診断となり、9月12日に手術が決定、今日術前検査としてCTを撮って来ました。結果報告書には「検査結果Adenocarcinoma, uterine corpus, biopsy。(中略)病変は密な腺菅増殖からなり腫瘍性腺菅と判断されます。分化型腺癌の所見です。所々でmoruleの形成を伴うことから類内膜癌が想起される形態です。一部充実性に見えG2相当の異形度も識別となります」とありますがこれはどういうことでしょうか。最初のクリニック受診から既に2か月以上、手術までも1か月弱あります。その間に急に進んだりはありますか?6/28に大腸内視鏡検査をしポリープ切除、そちらの生研は問題なしでした。

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