多形性滲出性紅斑のヒルドイド使用について

person乳幼児/男性 -

2歳9ヶ月の男の子です
1月に1回は風邪を引いていて、5月下旬より多形性紅斑のため皮膚科にかかりザイザルシロップの内服とステロイドとヒルドイドmix軟膏の塗布で様子を経過観察していました
落ち着いては新しい発疹ができるの繰り返しで完治には至らず、8月ごろより全身に発疹が広がりました
治癒には時間がかかるが治らない場合は採血.採皮をすると言われ、お盆休みに入りました

お盆休み中に下腿に水疱、腫脹、熱感が発生し発熱もあり、小児科を受診し、手足口病の診断を受けました
自然に治るものだから放っておくしかないと言われましたが、片方の足の腫れがひどく歩行に支障をきたしたためお盆中も空いている皮膚科を探し受診しました
そこで多形性滲出性紅斑と診断され、デカドロンの内服とステロイドと抗菌剤入りの軟骨と抗ヒスタミン薬の処方がありました
ずっとヒルドイドのmix軟膏を使っていたためヒルドイドは必要か確認したところ、ヒルドイド塗布により悪化するため中止の指示がありました
2つの皮膚科で考え方が違うので混乱してます
多形性滲出性紅斑ではヒルドイドは使用しない方が多いのでしょうか?

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