冠動脈CTの継続必要性に関しまして
person60代/男性 -
2年前の会社の定期検査で前年の心電図とは明らかに異なる所見がありました。陰性T波とQS型です。最初は近くの循環器内科で心エコーと24 時間ホルダー心電図を行いました。不完全左脚ブロックとのことでしたが会社の産業医が大学病院の循環器内科の方でしたので心電図の波形をみて「もう少し詳しく見てみましょうか」となりました。後日、冠動脈CTと心エコーを大学病院のもと行いました。心エコーではその時は明らかな所見はわかりませんでしたが大学病院での冠動脈CTの後日の結果では後壁に向かう左回旋枝分岐14番の一部閉塞が見つかりました。心機能に問題はありませんでした。BNPも17です。冠動脈全体の精査ではその他の部位には動脈硬化が一部あるものの狭窄はないとのことでした。冠動脈CT検査から2年経ちますが、このような検査はある程度の年数でやっていったほうがいいのでしょうか。その後は定年を迎えたため大学病院とは接点がありません。元々は、LDLコレステロールが150くらいでHDLコレステロールが40くらいと少し高脂血症でした。いまはスタチンとキャブピリンでLDLコレステロールは55前後にコントロールされています。アドバイス宜しくお願いします。
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