84歳 呼吸不全の父の転院について
person70代以上/男性 -
84歳の父が5月20日に膿胸で救急病院に入院し、現在も入院中です。膿胸は、抗生物質の点滴や、ドレーンの治療で、炎症数値は落ち着きましたが、食欲がないため、体力がおち、呼吸不全になりました。
6月末には心停止が起こり、HCUで治療を受け、現在は一般病棟にうつっています。
当初はリハビリする予定で、一時的にと言う予定で、気管切開し、人工呼吸器をつけましたが、体せいを変えるだけで、心臓がとまるレベルまで酸素飽和度がさがるため、リハビリがうまくいきません。呼吸筋がかたくなり、胸郭が開かないようです。
医師からは気管切開から戻すことは難しいと言われています。現在も、人工呼吸器をつけています。人工呼吸器をつけてから、肺炎も起こし、現在も痰がよく出ています。
車で30分ほどの場所に国立の呼吸器専門病院があり、転院を考えています。主治医はあまり回復は期待できないとおっしゃいましたが、転院は承諾してくれました。
転院希望先の医師からは、転院するメリットより、搬送時のリスクのほうが高いと言われています。(転院は、2週間ほどの一時的なものになるらしいです。快方に向かえばのびるかも)
父は、意識ははっきりしているのに、言葉も話せず、体の向きも変えられず、辛そうです。呼吸不全の専門の病院で、何とか手を尽くしてもらいたいと考えていますが、ご意見をお聞かせください。
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