肝がんからリンパや骨に転移したがんの治療について
person50代/男性 -
昨年7月にB型肝炎由来の肝臓がんが見つかり、テセントリク+アバスチンから開始し、レンビマへ変更しましたが脳症が出たため、リザーバー埋込肝動注療法を実施したところ縮小しました。
逆の鼠径部からtaceも実施後、pet検査したところ肝がんについては制御できたようですが、顎や鎖骨やお腹に活動状況が見られ、サイバーナイフやトモセラピーによる放射線治療を実施し縮小を確認しましたが、下がっていた腫瘍マーカーがまた上がりだしたのと鎖骨付近が腫れてきたため、再度pet検査をしたところ顎、鎖骨、お腹だけでなく肩甲骨、背骨等にも転移していることがわかりました。
本来初期の食道静脈瘤の治療からする予定でしたが、脳をMRIしたところ脳転移はないものの鼻の奥になにかあるようで、治療方針を含め脳外科、耳鼻科、口腔外科にて診察する予定です。childpughは現在Bです。今後の治療においてもchildpughは影響するのでしょうか。また、鎖骨の腫れだけでも先に再度放射線治療で小さくすることはできないのでしょうか。
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