くも膜下出血発症後ステント併用コイル塞栓術後再手術
person30代/女性 -
4月末妻がくも膜下出血で倒れました。
反対側の血管があまり太くないことから、クリッピングでなくステント併用のコイル塞栓手術で処置。
水頭症や後遺症など問題なく1ヶ月ほど入院し退院。
その後定期検診にてステントとコイルの隙間への血液が入り込んでいることが確認され
検査入院の後手術が必要と伝えられる。
反対側の血管がくも膜下出血発症時より、太さも形も良くなっていることから
クリッピングでなくコイルでの塞栓(正しい呼び方がわかりませんが、コイルで血管を埋めて血栓と共に塞いでしまおうということ)にて処置。
手術後説明を受けましたが
コイルが伸び切ってしまい千切れてしまったとのこと。
コイルで埋まっている脳動脈瘤から動脈側にコイルが出ている状態だそうで、造影剤での写真でうっすらと白い線が見受けられました。
これが結局千切れて他の血管に詰まるなり、血栓ができる原因になりその血栓が他に飛んでしまっては問題ですが、まぁ大丈夫だと思うのですがとの話でした。数日後にMRIを控えていて、その後またお話頂くとは思いますが
単純に医療ミスなのではないかと言う不安と、仮に血栓ができて問題が生じた場合
その出てしまっているコイルから生まれた血栓か、本来予定通りに埋めたコイルから出てしまった血栓かは誰も判断できないんじゃないかと思っています。
これを聞いて他の脳外科医がどう思うのか知りたいのと
このコイルを回収するなり、不安を少しでも減らしたいのですが、医師にどう話せばいいのかもわかりません。
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