肺動脈血栓症の疑いで入院中

person70代以上/女性 -

90歳の母が先月末に転倒した際、酸素飽和度が低いことが判明し、病院を受診。肺には異状なし、Dダイマーが2.16。高齢のため、身体に負担のかかる造影CTを撮って血栓が確認できたとしても、血栓を取り除く治療は厳しいから、結局は抗凝固療法になるだろう、との見方でした。造影CTは、腎臓への負担や場合によってはショック症状も起こりうると言われたので撮っていません。リクシアナ10を処方され帰宅、その後10日ほど様子を見ましたが、酸素飽和度は変わらず85%~ぎりぎり90%の間を行ったり来たり。次第に、本人に不調とふらつきもでてきて、ついに酸素飽和度77%になり、即日入院となりました。
心エコーでは、肺動脈血圧が70と高く、心臓に肥大もある、と言われ、次に大きな血栓が飛んだら厳しいだろうと言われ、大きなショックを受け頭が真っ白になりました。

入院して約2週間になりますが、今は、ヘパリンの点滴からリクシアナ30の服用に切り替わり、酸素療法は現在2Lの酸素量。日によって痰がからむようです。

新しい血栓を作らないようにする予防的な
治療だと言われましたが、このままだと肺高血圧による心臓への負担も心配です。
お聞きしたいのは、
1.高齢でも可能な治療法は他にないのでしょうか?
(母は高血圧、骨粗鬆症はありますが、これまでこれといって大きな病気はしたことはありません。)

2.早いうちに、循環器専門の病院にセカンドオピニオンを聞きに行った方が良いでしょうか?

3.痰(色は不明です)が出るようになったということは、心不全がだいぶ進んでいるということですか?

心配でたまりません。どうか、よろしくお願いします。

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