「大腿骨人工骨頭術後の感染症について」の追加相談
person70代以上/男性 -
先日、上記の相談をさせていただきました。整形外科でいろいろ検査治療をしてもらった結果 主治医の先生から話があり患部には感染症があるということでした。
ただ発熱が出てる訳でもなく病状は落ち着いているとのこと。それで今後の治療を決めてほしいということでした。
1.年齢な考慮して手術はしない(その代わり抗生物質を一生続ける)
以下手術が伴う↓↓
2.切開+排膿のみ
3.切開+排膿+かん流(抗菌薬)人工骨頭抜去しない
4.切開+排膿+人工骨頭抜去
5.切開+排膿+人工骨頭一期的再置換
本人の意見はなるべく手術はしたくない、とのこと。でも私としては再度手術してもらいリハビリをちゃんとして年末にはまた歩いてもらいたいという理由で4.5.の治療を主治医に話しました。
主治医としては86才の高齢でもあり残りの人生がそう長くないことを考えれば全身麻酔で再度手術を行うリスクを負うよりも
1.の手術はしない選択肢もあることも話してもらいました。今回、手術となると5月以降3回目となり本人の身体のことも心配ではあります。
主治医からは本人の身体の数値(血液検査)次第では手術はすぐにできないとも言われております。
余談ですが本人(父親)は83才まで都心に電車通勤し清掃のアルバイトを長くしておりました。そして今回の骨折する前まで電動自転車を乗りこなし毎日買い物などへと行ったりもしてました。
86才にしては体力も気力もある方だと思っており、また本人も早く歩きたいという願望も強く感じでおります。
この場合、手術の選択は間違ってますでしょうか、よろしくお願いいたします
大腿骨人工骨頭術後の感染症について
私の86才の父親が転倒して7月1日に救急でB病院にて大腿骨人工骨頭術を受けました
実は直前の5月に直腸ガンの摘出術をA病院で受けており一時的に人工肛門(ストーマ)を付けておりました。術後B病院で続けてリハビリの予定でしたが、食欲がないためなのと人工肛門も付けていることあるため簡単なリハビリしてできないため、一旦、術後3週間でA病院に戻ることになりました。A病院では整形外科が無いため高齢者むけの基本的なリハビリしかできないのですが食欲が増えるよう体調を整えてもらう治療を続けてもらいながら食欲も回復し元気になってきました。その後本格的なリハビリ病院に移ってリハビリをやる予定となりました矢先、大腿部に膿が溜まってて膿を取ってもらったところです。
A病院の主治医の話では感染症の疑いがありますが、発熱や感染症になった時にでる血液検査の数値に異常を認めませんため何とも言えないということでした。ただ大腿骨付近に水のような物質が確認できていてB病院でもう一度詳しく診てもらった方が良いとのことで再度B病院に転院する予定です。そういえばA病院の主治医から尿から耐性菌が若干出ていますと言われました。
このことを踏まえて感染症になってるんでしょうか?また
耐性菌があることで抗生物質が効かなくなるんですよねー?
person_outlineなりぞーさん
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