左3〜4mm、右1mmの脳動脈流

60代/女性 - 2023/08/24

70歳になる母親なのですが、かかりつけ医に左3〜4mmの脳動脈流があると確認されたのが5年くらい前。
一昨年専門医が代わって一度MRIの画像だけより、ちゃんとした大きな病院の脳外科で、CTを撮った方が良いとのことで、昨日検査の結果がでました。
左の眼球奥にある腫瘍の方が太い血管と枝分かれをしているところあたりにあり、5ミリ強くらいの大きさの腫瘍があるとのことでした。
例えで言うと利根川水系といっていたような。
直ぐに手術するかという、緊急性があるものではないとのことでしたが、
腫瘍がぷっくりしている、箇所的にそう破裂する場所ではないが、手術は、透視でコイルを詰めていく術式になり、5〜10年後くらいにこのコイルが潰れるコイルコンパクションがおきる、可能性がある。リスクは、
血栓が飛んで目の失明、右手の麻痺など生じることがある。
蜘蛛膜下出血になった場合は、今手術が、100だとすると50くらいの完成度が限界とのことでした。
くも膜下になると助からない可能性がでてくるとのこと。
年間5/1000の確率で破裂し、突起物が見つかれば1.5倍のリスクが上がるとおっしゃってました。
本人はそれを聞いてかなり心配していますが、手術に仮になった場合，失敗する危険度はどれくらいなんでしょうかね？
手足が動かなくなり、失明する確率ってどのくらいでしょうかね？
前のクリニックの時はMRIで左3〜4ミリでしたが、今CTでは、5ミリ強とのことでしたが、大きくなってると言うことなんでしょうかね？