76歳 母 抗がん剤について
person70代以上/女性 -
76歳の母が先日大腸癌の手術を受けました。
癌は2個あり、結腸はリンパひとつに転移がありステージ3b、直腸はステージ2aとのことでした。
癌は全て取りきれたそうですが、癌が2個あったこととリンパ節に転移があったので、抗がん剤を間もなく始める予定です。
抗がん剤はゼロックス療法で飲み薬と併用で点滴も行い(ゼローダ、エルプラット)、副作用をみながらキツければ点滴はやめましょうとのことでした。
そこでいくつかお聞きしたいのですが
1、母は体重が153cm34kgとかなり痩せていて体力もなく抗がん剤に耐えられるのか正直不安なのですが、低体重で考えられるリスク等はありますか?
抗がん剤の投与量は体重に合わせて調整されるものですか?
2、抗がん剤中でも歯の治療や毛染めは可能ですか?
3、あまり量が食べられないのでサプリや青汁を飲みたがるのですが、抗がん剤中でも問題はないでしょうか?
抗がん剤もお薬もサプリも全て肝臓で代謝すると聞いたことがあり、低体重の母は肝臓も小さく負担がかかるのではと少し気になったのですが、気にしなくても大丈夫でしょうか?
抗がん剤の効果には影響はありませんか?
4、免疫力や抵抗力が下がっている間は人混みに入らないように、また傷や生物(お刺身や果物など)に注意するように言われたのですが、具体的には抗がん剤を投与した何日後から何日くらいの注意が必要でしょうか?
飲み薬ではなく点滴のお薬を投与後と考えていいですか?
5、副作用がキツくて点滴を途中でやめた場合、例え1・2回でもやらないよりは効果はありますか?
それとも少ない回数では効果的にはあまり意味がないのでしょうか?
やめるとしても少しでも頑張って回数を増やした方がいいのか、意味がないならキツい副作用が出た場合はあまり無理させず、やめるのも早い方がいいものなのか…お聞きしておきたいです。
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