低体重の心室中隔欠損症の手術について
person乳幼児/男性 -
出生時1900gで、現在生後2カ月で2800gの息子のことで相談です。妊婦健診で心室中隔欠損症を診断されており生まれてから検査したところ、5ミリの穴があいていました。低体重と心室中隔欠損症の様子見のため、出生時から現在も入院しております。体重が4、5キロまで増えたら手術をする予定でしたが、呼吸の回数が多いのと体重が増えない事もあり今月初めに肺動脈絞扼術を行いました。
術後は二週間程度で退院できると言われていましたが、思ったより改善が見られず来月中旬に根治手術を行う事になりました。
当初、体重が増えてからと言われていたため、低体重で手術をしても大丈夫なのか尋ねたところ症例があるので問題ないとの返答でした。
ネットで調べると心室中隔欠損症の手術は症例も多く難しい手術ではないと書いているのを見かけましたが、3キロ満たないと難易度が上がるのではと心配です。
手術の実績を調べると、現在入院している総合病院は心室中隔欠損症の手術は年間6件ほどとなっておりました。
思ったより少なく感じ、もう少し実績のある病院に転院した方がいいのか、とは言っても手術日も決定しており、今更転院も難しいと思いますが、手術が成功するか不安です。
低体重での根治手術はリスクが高いでしょうか?現在入院している病院の実績でも申し分ないでしょうか?
よろしくお願いします。
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