乳がんホルモン療法について
person50代/女性 -
54歳、5年前に閉経しています。
6月に乳がん温存手術を受け、間もなく放射線治療25回が完了します。
その後のホルモン療法について、医師からは再発率を下げる効果は2~3%で、副作用もあるので、どうしてもやらなければならないわけではない、と言われています。
ルミナルタイプなので、ホルモン療法は必須と覚悟していたのですが、そのように告げられ、迷っています。
副作用としては、ホットフラッシュ等の更年期症状、関節痛、骨粗しょう症などがあるそうです。
私としては、最も不安なのは骨粗しょう症です。将来骨折しやすくなり、車椅子生活や寝たきり状態になることは避けたいです。
しかしもちろん再発の不安はあります。
ホルモン療法をやるなら、アロマターゼ阻害薬を5年間ということです。
医師から知らされた病理結果は以下の通りです
ステージ1
浸潤性乳管癌 大きさ10mm リンパ節転移なし
断端陰性 核異形度1
エストロゲンレセプター陽性 プロゲステロンレセプター陽性 HER2陰性
Ki67 5-10%
この場合、ホルモン療法をぜひしたほうが良いと思われますか?
アドバイス頂けましたら幸いです。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。